7 /30(木)「デモで学ぶ!品質検査における機械学習の応用 ―マイク・加速度センサを用いた基礎データの収集」
2020年7月30日(木)
3:00 PM – 3:45 PM
(UTC+09:00) Osaka, Sapporo, Tokyo
ウェビナー概要
近年熟練技術者のリタイアにより、経験と五感を駆使した検査工程の維持が難しくなっており、定量的な自動検査のニーズが高まっています。そこで注目を集めているのが、機械学習を用いた検査システムです。熟練検査員でしか行えなかった検査や、彼らでさえ不可能だった異常検出が行えるようになります。本ウェビナーでは加速度センサと工業用マイクを用いて、センサの設置から生の振動データの取得までの流れをご覧いただき、機械学習のためのセンサデータ取得の方法を解説します。
(内容について)
センサデータの収集方法の紹介がメインであり、異常検出のためのデータ分析に関しては詳しく紹介いたしませんので、あらかじめご了承ください。
アジェンダ(セミナー35分+質疑応答10分)
- 製造業において機械学習が有望視されている理由
- 加速度センサの設置方法と生データ収集のデモ
- マイクを用いた缶詰の中身判定デモ
- 質疑応答(申し込み時に質問をお送りください。)
参加対象者
- 音や振動による感覚検査の定量化・自動化を検討されている方
【主なアプリケーション例】
小型モータの出荷検査
ギア,トランスミッションの完成検査
音響機器の感覚検査
注記:競合他社の方の参加はお断りさせていただきます。予めご了承ください。