体験セミナー
※体験セミナーには参加対象制限があります。詳しくは、各セミナーの詳細をご参照ください。
09:30 | 総合受付オープン |
09:45 | H-1 【教育・研究機関対象】「研究開発を加速する計測システム」 ※本セミナーは教育・研究機関所属の方に限ります。一般企業の方は参加できませんので、予めご了承ください。 研究者にとって、データによる裏付けは必須ではありますが、データ収集にかけられる時間と予算は限られています。LabVIEWを活用すれば、計測ハードウェアによるデータ収集から組込設計の実装に至るまで、実践的な学習や研究を加速することができます。本セミナーでは、このような課題を解決するために必要となる、LabVIEWをはじめ、PXIプラットフォーム、モジュール式計測器といったテクノロジーを紹介します。DMM,SMU,関数発生器、オシロスコープなどを使用して、実際にフィルタ、抵抗、FETの特性評価を1つのシステムで行います。また、教育・研究の多くの現場で採用されている事例も多数紹介します |
11:30 | Lunch Time 3F/4F/5F (3Fレストランおよびランチョンセッション会場にて昼食を用意いたします。) |
13:00 | H-2 【LabVIEWユーザ対象】「計測器制御システム体験セミナー」 ※本セミナーはLabVIEWを使用したことのある方を対象としています。セミナーの中ではLabVIEWの操作方法についての解説はありませんので、未使用の方は参加できません。予めご了承ください。 LabVIEWとモジュール式の計測器(DMM、関数発生器、オシロスコープ、SMU、高速デジタル、スイッチ)を共に活用すると、計測器制御システムとして生産性を最も高めることができます。本セミナーでは実際にフィルタ、LED、伝送ラインなどのテスト対象を1つずつ用いLabVIEWとPXI を使ってテストコードを作成する方法を学びます。 |
| 14:45~15:15 休憩時間 4F/5F (展示会場にてドリンクを用意いたします。) |
15:15 | H-3 【LabVIEWユーザ対象】「USRP RIOを用いたソフトウェア無線体験セミナー」 ※本セミナーはLabVIEWを使用したことのある方を対象としています。セミナーの中ではLabVIEWの操作方法についての解説はありませんので、未使用の方は参加できません。予めご了承ください。 IoTや自動運転、仮想現実(VR)の実現に向けて、次世代ワイヤレス通信技術のグローバルな開発競争が激化の一途を辿っています。その中で、第5世代移動通信(5G)やIEEE 802.11axをはじめとした次世代無線LAN、LPWA通信、車車間・路車間(V2X)通信をはじめとした次世代技術の研究・開発においては、コンセプトやアルゴリズムを実世界の環境でいかに早く実証できるかが、開発競争を勝ち抜く上で大きな鍵となっています。本セミナーでは、5Gでも導入が検討されている通信方式のプロトタイピングを通じて、新たなワイヤレス通信技術を短期間で実証できるアプローチを習得できます。低コストながらも柔軟性に優れたNI USRP™(Universal Software Radio Peripheral)ソフトウェア無線機(SDR)と、ワイヤレス通信技術の試作に最適化された開発環境であるLabVIEW Communicationsが、ワイヤレス通信技術に携わるエンジニア・研究者の生産性をいかに向上し、結果として迅速な試作の成功に結びつけられるかを体験できます。そして、Massive MIMOやミリ波通信といった最新技術の試作動向を紹介します。 |
| 17:00~18:00 Happy Hour@展示会場(引き続き、展示をご覧いただけます。) |
セッションプログラムは事前の予告なく変更になる場合があります。予めご了承ください。