title> 10/11(金)東京【自動車業界向け】NI計測技術フォーラム - National Instruments
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プログラム
※プログラムは事前の予告なく、変更になる場合があります。予めご了承ください。また、セッションごとの事前登録は不要です。
トラックA セッション詳細(RoomD)
10:30-11:45
オープニングスピーチ「Take Ownership of Your Test Platform」
日本ナショナルインスツルメンツ株式会社
オープニングではまず、ADAS/自動運転/EVといったアプリケーションに関するテストに対して、NIがどのような活動をしているのか、進行中のパートナーシップや開発中のソリューションについて触れながら紹介します。また、来場者の皆様に有意義な情報収集をして頂けるよう、午後から開催されるセッションのハイライトや展示デモを紹介します。
11:45-
ランチタイム(トラックBにて昼食を提供しています。)
13:00-14:00
「計測とModel Base Technologyが進化させる製品開発」
AZAPA株式会社 取締役 加藤 丈晴氏
AZAPAは早稲田大学と連携し、2019年末に独自の四輪シャシーダイナモ設備を竣工予定、2020年以降は高精度な計測とモデルベース技術が裏付ける高次元の計測Model Base Solutionを提供予定です。これに先立ち、AZAPAが進めてきた高度なシステム性能分析による新たなメカニズムの理論化、そのモデル変換、それらを支える新たな計測理論や計測システム開発の紹介を中心に、理想とする計測とモデルベース技術のあるべき姿について説明させていただきます。
14:10-15:10
「自動車開発におけるテストの標準化とビジネスメリット」
Michiharu Kubo, Offering Manager, Transportation, National Instruments
** 本講演は日本語で行われます。**
自動運転/ADASの技術的進化に伴い、自動車開発は複雑化しています。そのためテスト技術は、設計開発時の特性評価から工場の出荷検査に至るまで、コスト/品質/開発期間の短縮における「ビジネス競争力」にも大きく影響します。本セッションではテストの標準化によるビジネスメリットと、社内標準化の成功事例を紹介します。
15:10-15:40
休憩(展示会場にてドリンクを提供しています。)
15:40-16:40
「自動運転システムの評価に関する独ペガサスプロジェクトの動向とオープンなテストシステムの必要性」
株式会社GAFS テスト・オートメーション・トレーナー 涂 偉氏 / 日本ナショナルインスツルメンツ株式会社 岡田一成
現在、自動運転車両に要求される性能とそのテスト方法が盛んに議論されています。本セッションでは、自動運転システムのテストフレームワークを定義することを目的とした、独ペガサスプロジェクトを例にあげながら、カスタマイズ性・オープン性の高いテストプラットフォームがなぜ必要とされるのかを説明します。
ペガサスプロジェクトとは?
ドイツでは経済エネルギー省主導の下、産官学の主要プレーヤーが自動運転について議論する「Pegasus Research Project」が進められています。メンバーにはドイツを代表する自動車メーカーやサプライヤーが名を連ね、自動運転技術の安全性と信頼性を評価する試験方法の標準化を進めています。
16:40
セッション終了(展示会場は引き続き17:30までオープンしていますので、ご自由にご覧下さい。)
トラックB セッション詳細(Room E)
11:45-12:30
ランチタイム(トラックBにて昼食をご用意しています。)
13:00-14:00
「EV開発に必須のパワーエレクトロニクスHIL(PHIL)」
株式会社 NEAT 取締役 加藤 直樹氏
本セッションでは国内におけるEV開発時課題について触れ、OPAL-RT社が提供するパワーエレクトロにクスのSignal-level HILソリューションについて説明します。昨今ニーズが高まっているPower-level HILについての動向も紹介します。
14:10-15:10
「効果的なデータ管理プラットフォームの導入プロセス」
株式会社スカイテクノロジー 戸沼 渉氏
(NI Silver Alliance Partner)
多様化し大容量化し続けるテクニカルデータはIoT、AI、ビッグデータ解析技術に活用され、R&D業務プロセスやビジネスモデルまでも革新しつつあります。本セッションでは効果的なデータ管理プラットフォームの導入プロセスの紹介と、NI DataFinder Server/Analysis Serverを活用した、データ管理プラットフォーム(Web版)のデモンストレーションを行います。
15:10-15:40
休憩(展示会場にてドリンクを提供しています。)
15:40-16:40
「Combine Sensor Fusion HIL with Measurement-based Tests to meet Test Challenges for Autonomous Driving
」
Mr. Murali Ravindran, Managing Director, Konrad Technologies Asia, Konrad Technologies GmbH
(NI Platinum Alliance Partner, Vehicle Radar Test System Specialty Partner)
** 本講演は英語で行われます。**
As automotive sensors increase in design complexity to deliver multiple capabilities, their test routines have evolved to complex test protocols in order to verify functional performance of the sensors. Radar, lidar and camera sensor technologies form a quintessential part of an autonomous vehicle mapping its environment before deciding on required actions. The combined use of scenario-based testing and measurements can effectively verify functional performance of the sensors in their application use case environment and conditions. In this session, we will share details of how the ADAS sensor fusion HIL test method can address this evolving need.
(概要:車載センサの複雑化により設計が複雑化し、センサの機能検証のためにテストルーチンも複雑化しています。レーダ、LiDAR、およびカメラ等、複数のセンサからの情報は、センサフュージョンにより周辺環境が把握され、自動運転に必要なアクションが決定されます。本セッションでは、進化し続けるテストニーズについて触れ、シナリオベースのテストが実施可能な「ADASセンサフュージョンHILテスト」について、その導入メリットについて説明します。)
16:40
セッション終了(展示会場は引き続き17:30までオープンしていますので、ご自由にご覧下さい。)